トラックボールのお供に

周辺機器の周辺機器

トラックボールはあくまでパソコン周辺機器、入力機器ですが、そのトラックボールを快適に利用するために「あると便利」なものがいくつかあります。

なくてもそんなに苦労はしませんし、書いてる私も常備しているかといえば決してそんなことはなく、割と買いっぱなしの使いっぱなしで今日まで来ているのですが、それでも色々と試したこともありますので一応触れておこうと思います。

ボール(操作球)のお手入れに

周辺機器イメージ

フッ素系潤滑剤

使用中のトラックボール操作球の滑りが悪くなったと感じたり、購入して開封したばかりだったり、数年放ったらかしておいたトラックボールを動かそうと思った際に、ボール(操作球)の回転感覚がザラついたりしてしっくりこないことがあります。大抵の場合は数分弄っていれば違和感は消えるのですが、状況次第では潤滑剤的なものを利用したほうが良いケースもあるかも知れません。その場合におすすめなのが「フッ素系」の潤滑剤です。ネット上のトラックボール愛好家界隈では古くからボナンザスプレーがよく挙げられています。

ボナンザスプレーは、潤滑剤をボールに塗って拭き取ることで施工します。その際にフッ素系の被膜、潤滑性のあるうすーい保護膜のようなものが形成され、潤滑効果が得られます。

私は同じフッ素系潤滑スプレーで、KURE5-56が有名な呉工業株式会社の「ドライファストルブ」を愛用しています。トラックボール用というわけではなく、鍵穴なんかが渋くなったとき用に購入したもので、一本購入すればよほどのことがない限り一生使えるんじゃないかと思うぐらい随分昔から手元ににあり、使い切る気配もまったくなかったのですが、こんなサイトを作ってしまったせいで、レビューするトラックボールの操作球周りを撮影する、取り出したついでに操作球にドライファストルブを吹いて磨く、的に出番が急増しています。まだまだ容量はありますが、一生かけて使い切れるだろうかという疑念はなくなったように思います。

ドライファストルブはドライタイプのフッ素系潤滑剤なので、取り外した操作球に吹き付けるだけで施工終わりですが、その際に白い粉が付着するので(フッ素系の粉末。この粉自体にも潤滑効果があるはずです)一応きっちり拭き取るようにしています。ドライファストルブは「ホコリをつけない」とメーカーも謳っているとおり、施工するしないで汚れの付着度合いがだいぶ変わります。体感では、施工しない場合1週間に1回は支持球周りの掃除が必要ですが、施工した場合は1ヶ月に1回で大丈夫になります。よごれ取りのメンテが面倒くさい人には、潤滑能力もですがホコリを寄せ付けにくいという意味でもフッ素系潤滑剤をおすすめします。私はボナンザスプレーは使ったことがないので正確にはなんとも言えませんが、施工方法が違うだけで基本的に効果は同じだと思います。

シリコン系潤滑剤

同じく手軽な潤滑剤としてシリコン系のスプレー式潤滑剤があります。トラックボールの場合、支持球が点で支えている操作球を回転させますので、操作球へ施した被膜には相応の耐久力が求められますが、シリコン系潤滑剤ってな平たく言えばシリコン油を吹き付けて潤滑させるわけですから、油分が切れてしまえば元の木阿弥です。また、操作球表面に塗布されていた油分が支持球との摩擦で落ちて行くので、支持球周りに油分が移動し、そこにホコリ等が堆積しやすくなります。

そうは言ってもガッチガチの機械部品を酷使する話ではありませんので、シリコン系でも急場はしのげると思いますし、急場をしのいでいるうちに手指の脂が回って、結果、シリコン油膜は落ちてしまったけどスムーズに動き続けてくれる、ということもあると思いますので、シリコンスプレーが家にあったなら、わざわざフッ素系を買わなくてもシリコンスプレーで十分だとは思います。

シリコン系潤滑剤はプラスチックやゴムを傷めない製品が多いので(そうでないものもあるので要確認)手軽に使えます。家の引き戸や木製の机の引き出しなんかのすべりが悪い時にレール部にシュッと一吹きするとアホみたいに滑り出したりします。本当によく滑るので、潤滑効果が必要なとこ以外に飛び散らないようにしないと、適当にシュッと一吹きして移動しようと思ったところで滑って転んだりします。その点は要注意ですが、とにかく汎用性が高いのでシリコン系の潤滑剤は一家に一台あって損はしません。普及率の高い5-56よりもシリコン系潤滑剤の方が本来皆が求めている効果に近いと思います。ちなみに5-56は油分を落としてしまうのでトラックボールの潤滑には向いていません。5-56って結構使い所の難しい代物だと思うんですけど、デファクト・スタンダードってな怖いですね。

シリコン系とフッ素系どっちがよく潤滑させられるかという体感的な話なら、シリコン系の方が上のような気はします。なんせ直接的に油で滑らせるわけですからね。ただしその「油で滑らせる」のが、直接的な潤滑感覚に効く反面、デメリットも潜んでいると。

とはいえ、シリコン系ではどうも効果に満足できない、という方はフッ素系を試してみるのも一興でしょう。こういう試行錯誤は楽しいもんです。ええ。普通にPCを触るだけならトラックボールという入力装置にたどり着くことはあまりないと思いますので、トラックボールを試してみた、そしてその回転感覚に自力で調整を加えようと思った時点で、既に試行錯誤沼にはまり込んでいる、とも言えます。お気の毒さま!

トラックボールの潤滑関連情報において、最古のものは恐らく「鼻の脂」じゃないかと思います。確かに手軽でお金もかかりませんし、無害でしょうし、結構潤滑効果もあったりしますが、要は「油を塗る」という話なのでシリコンスプレーを利用する場合とデメリットも同じでしょうから、私はほとんど使うことありません。毎日掃いて捨てるほど生産してますけど、他に使い道ないもんですかね。

ボナンザスプレーは古くからweb上のトラックボール愛好界隈で定番扱いだったので私も名前だけは知っていました。調べた限り、元々は釣具のメンテナンス方面の定番製品のようですね。私が利用しているドライファストルブは呉工業株式会社製で、DIY系というか機械いじり系というか、そちら方面から知った製品です。

こういう、トラックボールをハブにして集まってくる副情報というか、多くのトラックボーラーの「トラックボーラーを兼ねているトラックボーラー以外の顔」が一瞬垣間見える、そういうのってちょっといいなと思います。多分私だけでしょうけど。

リストレスト

発音するとなーんか違和感のある、富野由悠季がキャラクターの名前にしそうな「リストレスト」要は手首置きです。マウスユーザーでもリストレストを使う人は居るでしょうし、キーボードを打つ際にパームレストを使っていたり色々あるとは思いますが、トラックボールの場合、手(首)をどう置くかが重要ですので、リストレストがあることで「自分的に具合のいいポイント」を調整する幅が広がります。

なんてことを言いつつ私自身は長いことリストレストなしの机上直置きでトラックボールを利用して来ましたが、DEFT PROを使い始めてからリストレストも一緒に利用しています。DEFT PROのページでも触れましたが、なくても問題なく操作可能なものの、私とDEFT PROの場合は「あるとより具合が良かった」ので採用しています。

エレコム カンフィー(ショートタイプ)

もう随分と昔から販売されている気がするELECOMさんのリストレスト「COMFY」のショートタイプです。「カンフィー」と読みます。私は現在これを利用しており、使い勝手も丁度いいです。

わざわざ「ショートタイプ」を名乗ってるぐらいですからロングタイプもありますが、ロングは基本的にはキーボードの手前に置く用でしょう。キーボード用に使うとしても、ショートタイプを2個並べた方が左右別々に調整できるのでいい、という人も居ます。

安価なのも魅力で、安すぎるのあまりAmazonでは「あわせ買い対象商品」ですが、トラックボール本体と一緒に購入すれば一切問題ありません(?)汚れなんかは気にせず使い倒して、生地が駄目になってきたらスパッと新調する、そういう使い方でまったく問題ない商品かと。

見た目の特徴としてはレスト部のディンプル加工でしょうか。ゴルフボールを連想したら普通の人。SSKのグラブを連想した人は同世代です。合掌。生地の手触りもなかなか良好で、私は汗っかきな上に夏でもエアコンのない部屋で扇風機のみに頼って生活しているので毎年相当な汗を流しているはずですが、ベタついて不快だったような記憶はまったくありません。ゲルタイプの手首にフィットするリストレストは結構汗かく印象があります。

入力機器の位置決めってのは本当に微妙な話で、究極には人それぞれです。自分にとってのベストな位置を探るのに、最初はハンドタオルを丸めたりして試すといいと思いますが、カンフィーは最初の基準として採用するのにも適していると思います。人によってはここから壮大な旅が始まると。

エレコム リストレスト "COMFY" ショート(ブラック) MOH-013BK

エレコム リストレスト一体型マウスパッド

ELECOM製「COMFY」シリーズのリストレストつきマウスパッド。

こちらも昔から多くのトラックボーラーが利用している定番だと思います。ショートタイプとの違いは、マウスパッド部にトラックボールを乗っけることで一体化するのと、写真ではちょっと判りにくいですが、マウスパッド部リストレスト側から「COMFY」と刻印されている側へ緩やかに下る形の傾斜がつけられており、ここにトラックボールを乗せると本体にも当然微妙な傾斜がつきます。指先側が微妙に低くなるわけですが、これがなかなか具合がいいんです。トラックボール用品ではなく思いっきり「マウスパッド」なんですが、本体が四角い型のトラックボールを乗せると純正品かと疑いたくなるぐらいピタっとはまります。

製品本体の寸法は実測で全長220㎜×全幅135㎜×全高(リストレスト部)20㎜といったところ。A5版を全長方向に+10㎜、逆に全幅方向は−10㎜したぐらいの感じですね。

個人的にはこれにEM7やSBTを乗っけた感覚が好きですが、M570やEX-G親指型を乗せて利用されている方もいらっしゃることでしょう。こちらも安価ですので、気軽に試せる点も優秀です。

エレコム マウスパッド リストレスト一体型 疲労低減 "COMFY" ソフト(ブラック) MP-095BK

操作球イジェクタ

操作球はトラックボールの御霊です。指が太かったり取出し孔が小さかったりして取り外しが困難な時はペンなどを使って取り出すようにとメーカーも言ってたりしますが、尖ったもので御霊を突くなんて罰当たりなことをしてはいけません。そんな時に役立つのがこれ、操作球イジェクタ。世間一般には消しゴム付き鉛筆とか呼ばれ、古くは運動会参加賞の定番として認知されていましたが、操作球イジェクタです。

トンボ鉛筆 ゴム付き鉛筆 2558 HB 1ダース 2558-HB

三菱鉛筆 消しゴム付き鉛筆 9852 HB 1ダース

三菱鉛筆 消しゴム付き鉛筆 9850 HB 1ダース K9850HB

ユーザー的にはイジェクタに頼らなくて済む設計をして欲しいところですが、狭い取り出し孔と引き換えに満足度100%の製品が出てくるというならまぁ、こうしてサードパーティからイジェクト用品も発売されていることですし、目を瞑ることやぶさかではありません。

ちなみにこちら、刃物で削ると芯が出て来て文字が書けたり、絵が描けたりもします。黒芯を削った粉をギターのナットに塗すと弦の軋みを防いでくれたりもする、微妙な潤滑性能もあるらしい優れものですが、トラックボールの潤滑には適さないと思いますので、あくまでイジェクタということで。H→HB→Bの順に芯が柔らかくなりますので、お好みの硬さをどうぞ。ただし、削いで尖った方で突っついてはいけません。本末転倒です。

収納ケース

「一旦自分の神経系との接続が果たされてしまうと、他の入力機器を受け付けにくい身体に改造されてしまう」トラックボールはこのような危険性のある入力機器です。

幸か不幸かそういう身体に改造されてしまった人は、愛機以外の入力機器でPCを扱うのに苦痛を覚えるようになる。職場と自宅でPCを扱うとなれば2つ購入して両方に設置するなんてのは依存症の中でも軽度の初期症状で、症状が進行すると、同一製品内での個体差が気になって買い増し選別を始めたり、改造を始めたり、PCを扱う可能性がある場所へ出向く際に備えてもう1台購入したり。そういう運搬用トラックボールや個体差選別で選外となったトラックボールを予備として保管しておく際に、専用のケースが必要となるわけです。いやあ、凄いですね。お大事に!

確かに思い返してみれば、収納ケースも結構昔、TurboMouseの頃からあったと思いますが、特に最近は無線接続が一般化したおかげで運搬もしやすくなりましたし、その分運搬需要も増えたのでしょう。そのものズバリのモバイル型トラックボールとして発売されたELECOMのbitra(人差し指型親指型)は製品にケースも付属していますからね。

ちなみに、ELECOMはどうやら近日中に自社トラックボールの一部向けに専用ケースを発売するようです。たまたまページ眺めていたらそんな情報が載ってました。から以下の3機種向けに収納ケースが、Amazonでは2020年9月7日発売開始だそうです。

BMA-DPT1BK

DEFT PRO用

BMA-HT1BK

HUGE用

BMA-XT2BK

EX-G親指型用

私もケースこそ使ったことありませんが、有線の時代から無造作にかばんに放り込んで、出先で使ったりはしてました、確かに。取引先などでも「なんですかそれ?」と訊かれることもかなりの確率でありましたし、それがきっかけで話が弾んだりもしましたから、営業ツールみたいな効果もありましたね。それで「患者を増やした」という実感も多少はあります。物珍しさに食いついてくる率の割に定着率は……な気もしますが。

乾電池

無線式の入力機器が増えてきた昨今。その動力源はというと、大まかには乾電池か充電式電池のどちらかでしょう。トラックボールも御多分に漏れずその両方ありますが、私は乾電池派です。ひところはeneloopを愛用していましたが、最近は大規模災害も増えて来ましたので、

  1. 災害対策も兼ねて、乾電池を買っておこう
  2. 長期保存ではイザというときに使えなかったりするので利用しながら備蓄しておこう
  3. そういう運用上ではトラックボールの消費電力感が実に具合がいい

ということで今ではすっかり乾電池派になりました。

Amazonでひとパック10本入りの単3乾電池を2パック購入。ひとつを開封して順次トラックボールやマウス、キーボード等の動力として消費して行き、10本ひとパックを使い切って2パック目に移ったら新たにもう1パックを購入してそれは備蓄に回す、という形で、常に未開封の10本ひとパックが控えているようにしています。

……とは言ってもですね。最近は長寿命を売りにした入力機器も増えまして、ものによっては乾電池駆動でもぜーんぜんバッテリー減らないんだけど、みたいな状況もあるかと思います。私がいまメインで利用しているDEFT PROは機種紹介でも触れましたが私の利用環境下で単3乾電池1本が2ヶ月弱の持ち、年間で6〜7本使用という感じなので、いい具合に運用できていますが、長寿命モデルだと全然話が変ってくる場合もあろうかと思います。

電池が長持ちで有名なM570の後継機M575も恐らくは長寿命だろうと思いますので、ああいう機種の場合は後述するエネループで動かした方がいいかも知れません。M570の場合は購入時に付属しているデュラセルの乾電池が切れるまでに別のところが逝くこともまま、ありました。

アルカリ乾電池 単3形

買い置きしていた安物の乾電池を使おうと思ったら液漏れで全滅していた、という経験を数度経て「乾電池はそれなりに名の通ったメーカーのものを」という教訓を得ました。その条件の中では割とリーズナブルな三菱電機製の乾電池を愛用しています。近所のスーパーなんかで東芝製のがもっと安くで出てたりしますが、こういうのはタイミングを逃すといつまでも買えなかったりしますからね……。まぁ名の通ったメーカー製でも漏れるときゃ漏れますが、気分的な話です。何より定期的に使って在庫を回転させるのが一番。

Amazonの場合、これも安価な製品ですので「あわせ買い対象」で、仮に2パック同時購入してもまだ条件を満たせないと思いますが、とりあえずカートに放り込んでおいて次に何か購入する時に一緒に、みたいな感じにすると買い忘れも減らせます。

楽天市場だと店舗によってはびっくりするような安価で販売されてたりしますが、送料がかかるのでトータルではそんなに安くはならないかなぁ。ポイントを腐るほど持ってるとか、今すぐ使い切らないと失効しちゃうポイントがある! みたいな時に買うにはいい品物じゃないでしょうか。こんな安価でも立派な動力源ですからね。

三菱電機 アルカリ乾電池 単3形 10本パック

eneloop 単3形

乾電池ではありませんが、乾電池のような使い勝手を実現した、今はなき三洋電機が生み出した汎用二次電池エネループ。白い本体に細く「eneloop」と書かれたロゴはSANYOにあるまじきすっきり感。革新的な性能も相俟って売れに売れました。私も飛びつき、一時は利用している電池式機器のほとんどをエネループで置き換える状況になって「もう乾電池は要らないなぁ」と思っていたほどです。往時、ユニクロの企業ロゴTシャツにも登場したのですが、買い損ねたのを未だに悔やんでいます。

その後、災害対策から乾電池利用に戻りましたが、トラックボール等ではなくもっと電力消費の激しい製品には相変わらずeneloopを利用しています。また、上でも少し触れましたが、長寿命なトラックボールやマウスであればeneloopで運用するのも良いと思います。

そんな素敵なeneloopちゃんですが、生みの親の三洋電機が経営不振から松下電器の完全子会社となり、多くの子供達が里子に出される中、優秀だったので松下家に養子に迎えられるものの「旧姓は名乗らせないわよ」とばかりにせっかくのエネループロゴは小さく、代わりにデカデカと「Panasonic」と書き換えられるに至り、熱心なeneloopファンことエネルーパーたちは強烈なブーイングを浴びせましたが、そこは天下のパナソニック。まったく意に介することなく未だにこの残念なパッケージのまま販売され続けています。写真はAmazon専売モデルとして黒のロゴが採用されています。一方海外では名前が通ってるからってんで旧eneloopパッケージそのままで販売されており。なんだかなぁ。パナソニックにそういうのを求めても仕方ないのはわかりますが、なんでこうやることなすことダサいんだろか。ホント、魂が根っ子からダサいとしか言いようがない。

……いけない。つい悪態をついてしまいましたが、eneloopは本当に素晴らしい蓄電池なので、災害云々は置いといてもひとセット持っておいて損はしません。おすすめです。

【Amazon.co.jp限定】パナソニック エネループ 単3形充電池 4本パック スタンダードモデル BK-3MCC/4SA

エアダスター

トラックボールに限りませんがPC周辺機器の掃除なんかではとてつもなく役に立ちます。昔はキーボード掃除ったらこれでしたが、アイソレーション型が増えて以降はちょっと難しくなりましたね。その代わり、エアコン掃除とかの家電メンテ時に意外と出番が増えたエアダスター。うちではアルミサッシの砂埃掃除なんかに八面六臂の大活躍してます。

言ってこんなもん各社製品に性能差があるのかどうかなんてわかりませんので、私の場合「ノズル一体型」を選ぶようにしています。日常的に大量にエアダスターを噴霧する人は一体型でなくてもいいでしょうが、私の場合は1本購入するとなんだかんだ数ヶ月は持ちます。その際にノズルが別体になっているやつだと収納に困るんですよね。紛失しても困りますし。

それで現在利用中なのがナカバヤシさんのエアダスター。このサイトを作った後に前のを使い切ったので、Qというなかなか素敵な機種を出してくれたナカバヤシさんの、Qと同じDigio2ブランドのエアダスターがノズル収納式だったので購入しました。「どうせならトラックボール販売してくれてるメーカーの製品を!」なのですが、冷静に考えてみると国内サプライメーカーでエアダスター扱ってそうなとこはだいたいトラックボールも販売している。エレコムもサンワサプライも。これはローテーション式にするしかないか……?

  • エレコム エアダスター ECO 逆さ使用OK ノンフロンタイプ 3本セット AD-ECOMT
    Amazon
    楽天市場

    エレコムのエアダスターには3本でお得なセットがあります。ノズルは収納式ではありません。大量に消費される方はこちらをどうぞ。

  • Digio2 エアダスター ノンフロン 2WAYタイプ 逆さ使用OK
    Amazon
    楽天市場

    私が利用中のものがこちら。ノズル収納式で、折りたたんだ状態のままスプレーすると広範囲への吹付けも可能。見た目も少し洒落てます。

  • サンワサプライ エアダスター(逆さOKエコタイプ) CD-31ECO
    Amazon
    楽天市場

    こちらはサンワサプライのもの。ぶっちゃけて中身は全部一緒でノズルとパッケージが違うだけだと思いますが、野暮は言わない。

ちなみに前に使っていたのはエレコムのノズル別体のやつだったと思いますが、ガスを使い切る用の細工(別体のノズルを通す穴があって、頑張ってそこに通すとボタンが押しっぱなしになる=放置してガスを空にできる)がしてあったので、処分も楽でした。最近はDIY用のスプレー缶塗料なんかもガスを使い切る用の細工してありますもんね。うちの自治体はガスを使い切ってから不燃ゴミに出す形でしたが、各自治体の取り決めに従って処分して下さい。ガス放出のために穴を開けるのは危ないらしく、最近はあまり推奨されていないと思います。

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